忍者ブログ

祟る人ファンクラブログ

15年経っても刑部ラブ
右のMENUを隠す

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いろんな絶ちゃん

 



 


(血統的意味で)キクイタダキな絶ちゃん









自分の為のメモにラフおいとくます↓



拍手[2回]

PR

絶姫はお花畑で鬼と会う



いくつかある謙信の恋の逸話の中で出てくる「近衛前久の妹、絶(たえ)」
兄弟と一緒に越後にまで押しかけてきたとかいわれている京のお姫さまと
謙信のボディーガード?鬼小島弥太郎によるガールとおっさんトークの絵です。

後ろにいるのが不識院から出てきた♀謙信



以下は節分の時の落書きです。
 

豆が効かない鬼小島

拍手[1回]

ガタヤマ合衆国民二人に聞きました、直江津と米沢の雪の質の差について

上杉家とその家臣団の 新潟→山形の引越し後の気候体感ビフォーアフター
気になって夜も眠れないという方々に朗報です。


「ガタヤマ合衆国民二人に聞きました、

直江津と米沢の雪の質の差について」

※(住んでないから正しくないかもよ?)とのことなので参考程度にシクヨロです
※ 一人は庄内、一人は山形市内出身





庄内&山形「米沢の雪重い。山形より南なのに寒い」

庄内「米沢磐梯山あるからじゃね?」

庄内「日本海側だから庄内はあんま積もんない。軽い。雪はみんな飛んでく。風で」

山形「雪降らせる雲は庄内に雪降らせながら進んでって、
奥羽山脈や出羽山脈や磐梯山にぶつかって、そこで雪どさ!」



◆図解    (まさるさんの図を髣髴とさせる)


庄内&山形
「雪あった方があったかいよね」「うんうんわかる~」

山形おたかぽっぽ買えよ かわいいよ にわとりの方買え



以上です

拍手[0回]

シリーズ・謙信衣装


ゆっくり増えます



素懸熏韋威腹巻






名前忘れた(…)長尾家伝来の鎧










27才景虎(宗心)の家出ルックは
山伏風だったのか禅僧風だったのかそれとも…?


拍手[0回]

あけましておめでとうございます





画像大きすぎたらすみません
あけまして景勝とお猿とまざりたい謙信です。
2016年もよろしくお願いいたします!

拍手[1回]

女謙信と謎の姫君




ハリーポッターの謎のプリンス 的な

謙信を追いかけて男装して追いかけていってドン退かれたという
しょっぱい逸話を持つ関白近衛家のお姫様、絶(たえ)ちゃん。


伝わる謙信の恋物語の中で近衛前久という実在人物の妹ということで
ま~だ存在してる方かも?とか言われてるんですが……

あんまりまだ本読めてなくてソースはインタネッツの9割妄想なんですけど…


稙家の娘をA姫
その息子である前久の娘をB姫とします


A姫は最初は朝倉に嫁ぎますがその後離縁されて近衛家に戻り
何年かして丹波の赤鬼」と言われる赤井直正さんって人のところに
再嫁したということなんですが、いつのまにかそれ…B姫になってるんですよ…

で、別のところ(インタネッツ)ではA姫のまま三回目の結婚もなさっています。
計算してないけど年齢的に無理がないだろうか…
2、3人混ざってないかなこれ…
C姫もいたりしませんかね?

と言うわけで絶ちゃんがもし実在したとするなら
伝わってる一人の人物の、中のひとの一人!


(ソースはインタネッツ &妄想。
大事なことなので二回いいました妄想)











着物の人物を並べて描いてたら比率がまちまちになってぐぎぎぎしたので、
現パロじゃないけど現代の服っぽいのきせたら比率まとまるという技を見つけました。


拍手[1回]

二人の景虎



最近読んだ本で名前忘れちゃったのですがある人が
「上杉謙信は八割は聖人かもだけど、二割は大悪党」
みたいなことを言ってたらしいのに萌えました…
…二割?いやなんでもない

今日は旧暦の謙信の命日だと聞いたのでがんばらなと思いました。
色塗りは間に合いませんでした。近々!(20150419)

…と言って線画をうpって半年以上経ってやっと書きあがりやんしたー!(20151113)
良くあることではあるんだけど書いてる途中でデッサン狂いに気づくとか、
あと何も考えずに作ったマスク表示したらそっちの方がサイケで
かこいい気がしちゃったとかなにかとしんどかったです…






拍手[0回]

江戸のロミジュリ同人誌「本朝廿四孝」

ただのブツブツした呟きです



軍記物とかもそうですが、謙信に限らず戦国武将を使ってカジュアルにナマモノ同人ぶちかますことに定評がある江戸の人。(しかもそれが『歴史』として伝わっちゃったりする)
文楽や歌舞伎になっている「本朝廿四孝」というお話では

謙信に八重垣姫という娘がいる(!)
その上信玄の兜借りパクしてる(!)

といういきなりのかましっぷりです。生涯不犯とは。
武田信玄は武田家が滅びてしまったのでお咎めなしだからかそのまんま名前が出てきますが、
上杉家が健在な謙信は長尾謙信(笑)という悪役としてのご登場。
伏せてるようで伏せてないちょっと伏せた謙信。



 



ストーリーはほかのいろんなサイトさんを参考にしていただきたく→


八重垣姫のモデルは上杉景勝の妻であり武田勝頼の妹 菊姫 とされています。
それが物語では兄の武田勝頼の恋人というのだからややこしい。
八重垣姫は諏訪法性の兜に宿った諏訪明神の力で狐火の中恋人に会うため凍った諏訪湖を渡っていきます。










諏訪湖といったら御神渡
信玄の側室、諏訪御料人のエッセンスも入ってそうで、なんかそのまぜこぜ具合、作者と会って色々聞きたい感じに非常にもやもや気になる物語なんですね…。
たとえばなぜ狐なのかとか。
諏訪といったら御柱祭りで有名なミシャグチさま、蛇神ではないのかとか。
謙信の信仰していた飯綱権現とも混ざっていますか?
深い考えがあるのか、それとも絵的な見せ場や、けれん味優先人気ある題材をとにかく軽率にぶっこんでみたのか。
もやもやと肝心の歌舞伎や文楽を見ないまま考え込んでしまいました。


でもこないだ『深窓の姫君が恋に狂って大胆なことをするのって江戸からの萌えなんだよ!』と歌舞伎の解説に書いてあったのを見て、なんかもうこまけえことはいいんだよって気持ちになりました。

江戸の人はこう言いたかったんじゃないかと。
『武田と上杉のロミジュリ萌えだろ!お前だって好きだろ!?』



…ぅん、すきだょ…



これからも軽率に八重垣ちゃん書きます。







拍手[3回]

気短頑張り物語




二次川中島は気短の頑張りっぷりとその後の家出のコンボで
申し訳ないけどにやにやを禁じえないです…

拍手[0回]

男謙信女謙信





上杉謙信というお人はいろいろ二律背反的矛盾を抱えているので
そのどこに重点を置くか、着目するかで多種多様な人物像が切り出せるんだと思います。

私は影響を受けやすいので色んな謙信の話を聞いてるとますます脳内謙信増えていきます…
今んところお話として頭の中にある男女謙信、
男謙信はギャグというかコメディで、女謙信は割と歴史準拠のシリアスなので
結構性格も違っています。
戦力的は同じです。同一人物だから…


じわじわとマンガにできたら良いなと思ってます。



   

訳あって49才で突然のゆるもっふぁああする男謙信



 


順当に年を取っているっぽい女謙信







…に見せかけて実態はこうじゃ
(絶ちゃんに食われたから女親分になった訳じゃないですw)






拍手[2回]

× CLOSE

メルフォ兼WEB拍手




リンク


▼創作絵ブログ
突貫工事

▼旅行ブログ
旅行用ブログ

▼外部ブログ
上杉軍検索所
冬色絵巻
3D京都

Search this site

× CLOSE

Copyright © 祟る人ファンクラブログ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]