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ふんどしの話とらくがきまとめ


これからふんどしについて語ります






囲って毘沙門天でもふんどしをずっと適当に描いていたんですが、
最近読んでた本に「戦国は六尺」と書いてあり、
どうしよう…紐のついてない180センチの布は
マフラーみたいに首周りに巻かないといけなかった…と思って描いた
ほっこりkgktなんですが





 


& 気づいた謙信

※しかし戦国時代に6尺の布は贅沢なのでは?と別の本で調べたら
wikiに「昔は布が高価であったことから戦国時代では戦死者の身分は褌の有無で見分けを行っていた」という、 信憑性の検証はおいとくとして、やっぱ布もったいないよねって感覚は間違ってなかった記載を見つける。

また、「昔は布が高価なものだっただけに、日本人に下着として六尺が普及したのは、生地が麻から木綿に代わった江戸時代からであり、古代の日本には六尺は存在していなかった。」

どっちなんだーーー!?と思ったので
贅沢が許される身分の高いオシャレな謙信公は六尺ふんどし、
なおかつ勝負カラーは」で、囲って毘沙門天の下半身事情は決着しました。
冒頭のほっこりkgktは間違いではない。報告は以上です。



謙信が入ったという温泉の一つ、燕温泉。

2つの野天風呂を堪能できる、燕温泉「河原の湯」「黄金の湯」【新潟県の温泉】

将兵が入ったという河原の湯と謙信本人が入ったという黄金の湯の二つがあり、
黄金の湯の由来が「秋になると紅葉した黄金色の葉が落ちて黄金のように見えた」からだそうです。




中秋の名月に描いた、夏目漱石を嗜む甥と知らぬがおじさん





なにかに気づいた景勝

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